今回はアスミック•エースさんから
ご依頼をいただき
10月7日(土)全国ロードショー
「ナラタージュ」を
一足先に試観させていただきました。
公式サイトに恋愛依存症の専門家として、
応援コメントにも
参加させて頂いています(^-^)/
▼こちらから見れます。
http://www.narratage.com/comment/
◆純愛ラブストーリー「ナラタージュ」
恋愛映画と伺い、
わくわくしながら観させてもらったのですが
頂いたパンフレットに
「わたしには、あなたでした。」
とっても印象的な言葉でした。
どうも職業柄・・・
どの映画、ドラマもそうなんですが、
依存傾向を分析しながら観てしまいます(^-^;)
あんまり書くと楽しみを奪ってしまうので
依存的な言葉で印象に残ったのは
「居場所がなかった私、君を救ってくれたのは僕」
共依存的な思考を感じさせますよね〜〜
どんな恋愛も多少なりとは依存的な感情は出てくると思うので
誰かに必要とされたい
誰かの必要になりたい
依存症でなくても、
この思いの経験は人間ならあるかもしれませんが
この作品の中の最後に依存的な要素から惹かれ合っていたであろうと、
想像させるあるセリフがありました。
依存的な考え方や関係って何かな〜と思いながら映画を観るのも
楽しみ方の一つのかもしれません(^-^)
(依存だから、悪い良いという視点で観ないように、気をつけてくださいね^^;)
恋愛依存症と健全な状態の違いは
「強迫性」があるかどうか・・です。
ご自身が恋愛依存症なのか?
見極めが分からない方は
一度ご相談くださいね(^-^)
必要であれば、ネットや本だけじゃ学べないこともお伝えします★