ブログを更新したいと思いつつ、記事を書く時間が作れない今日この頃。。
予約調整が難しく、クライアントさんが受けたいときに対応できないことも多いですが、
これでもクライアントさん第一優先なので、メディアのお仕事も日程合わずでお断り致しております。涙
YOU姐さんとのお仕事も行けなくて残念でした。。涙
ぜひ来年もお待ちしております(笑)
■涙は依存を軽減する効果あり?
そんなバタバタな中ですが、これだけは先に伝えておきたい!と思ったので
既存のクライアントさんへ向けて書きますね。
連日カウンセリングが立て込んでおりますが、12月もあってか?いつも以上に涙を出される方が多いなぁと感じます。
心のデトックスですね(*^^*)
私のカウンセリングは、
依存感情を和らげるために、インナーチャイルドの癒しを中心に行っていますので
カウンセリング中にクライアントさんが涙を出されるのは、
ごく自然な事として受け止めています(*^^*)
違う言い方をすると
女性に泣かれるのは慣れています(笑)
それが私の中では当たり前だったのですが
以前から・・電話カウンセリングのときのクライアントさんから
「泣くのを我慢できずにごめんなさい」
「困らせてごめんなさい」
こういったお言葉をいただくことがあます。
中には言葉にしなくても
遠慮して抑えている方
気丈に振舞おうとす方
強がっているなぁ〜と思う方など
さまざまですが
どんな状態であれ
そのまま見守っています。
ふと…
私自身がカウンセリングを受けたばかりの頃を思い出しました。
私の場合は、
話が途絶える間がこわかったので
何かしゃべらないと!とか
私が泣いてるときは
先生が黙っているので
やばい!困らせてる!!!
そう思って
遠慮していた記憶があります(*^^*;)
逆の立場になった今
既存の方はご存知・・笑
電話の向こう側のクライアントさんが泣いているときは
私はじっと黙って聴いています。
過剰に大丈夫?と声をかけたり
なだめたりはしないのですが
その理由は、
クライアントさんの【今ここ】での状態をまるごと受け止めたいから
なんですよね(*^^*)
もし泣いてる最中に私が声をかけたら
泣くことを中断させて
流れを変えてしまいます。
泣くことは感情処理として
必要なプロセスですから
とても大切なんですよね。
ですから、私は目の前のクライアントさんが泣いていれば
涙が落ち着くまでいくらでも待っています。
そして心の中で
クライアントさんの中のチャイルドの背中をさするようなイメージを送っています。
もしかしたら電話の向こうで顔が見えず
黙られると不安に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが
泣きたいときは
泣くことに集中していただき
私がこーゆー気持ちで黙って待っているんだと、覚えておいてくださいね(*^^*)
_______________
★編集後記
_______________
私は回避タイプだからか?
淡々とクールに見られやすい事が多いですが、実は内面は明るくて陽気な人間なんです。
淡々としていても、この人、感情表現が苦手なんだ〜と、暖かく見守っていただけると有り難いです。笑
表現しないだけで、心の中では暖かい気持ちでお話に集中しています。
届いていたら嬉しいです(*^^*)♪
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【記事執筆者:心理カウンセラー畠山ユキ子】
2011年から心理カウンセラーとして、4700件以上(2022年現在)のカウンセリングを実施
愛着障害、毒親、機能不全家族から生じる生きづらさ
依存問題や心の傷やトラウマ、
親子問題や恋愛関係などの人間関係のご相談を現在も受けています。
過去にはマスメディア出演等の活動経験も有り。